車のローンを利用するときに一番気になるのが金利ですが、これは「全部でいくら払うのか」ということと、「月々いくら払うのか」ということに影響しますね。

でも実はこのいずれにも大きな影響を与えているのは金利以上に支払いの期間が重要なことを知っていますか?

 

こちらでは次の3つが分かります。

 

  • 車ローンの平均期間
  • 車ローンの最長期間
  • 支払い期間での差

 

いずれにしても一番重要なのは「最終的にいくら払うのか?」ということで、このことを考えながら続きを読んでください。

車ローンの平均は3年から5年

車ローンの平均は3年から5年です。

 

ということは「車ローンの平均は4年です」といえばよいのかもしれませんが、平均というのはあまり選ばれない数字であることが多いことを知っていますか?

 

このことは車ローンを組むときのことを考えてみると分かりやすいのですが、車保有の期間というのは車検を受けるタイミングが密接にかかわっています。

 

現在流行っている「残クレ」についてもこのような事情があって、「3年」「5年」という期間設定が多いわけで、車を買う人もローンが3年や5年が多いということになります。

 

また、別の見方をすれば車価値があるうちに車を売るという節目として、3年・5年・7年という選択が多いのですが、これについても車検が関わってくることは、車を持っている人ならわかるはずです。

 

そのため、車ローンでよく選ばれるのは3年と5年で平均で考えるとあまり望ましい情報とならず、良く選ばれていることで考えると3年と5年、次に7年ということが分かりました。

最長何年・何回払いまで可能か

次にお話ししていくのは、「車ローンは最長で何年まで可能か?」ということです。

 

これについてはよく使われる車ローンを比較して表にまとめましたのでご覧ください。

 

名前 種類 最長
アプラスマイカーローン 信販
10年(120回払い)
イオン銀行自動車ローン 流通
8年(96回払い)
JAのマイカーローン 公共
7年(84回払い)
三菱UFJネットDEマイカーローン 銀行
10年(120回払い)
セディナマイカーローン 信販
5年(60回払い)
三井住友銀行マイカーローン 銀行
10年(120回払い)
ゆうちょ銀行夢路地 銀行
7年(84回払い)
中央労金カーライフローン 公共
10年(120回払い)
静岡銀行マイカーローン 銀行
10年(120回払い)
スズキかえるプラン メーカー
5年(60回払い)

 

実は車ローンは業者ごとの個性が強いのですが、おおむね次のような傾向があります。

 

  • 銀行系:融資期間が長く10年が多い
  • 信販系:業者により開きが大きい
  • 公共系:比較的長めの期間が多い
  • メーカー:比較的期間が短い

 

もう結論を言ってしまうわけですが、借入期間が長いならば絶対に銀行系か公共系が良いです。

 

その理由としては、借入期間が長く選べる点に加えて、金利自体が比較的低いことが大きな理由です。

 

そして金利が低いことで審査が厳しいのではないか?と考えている方も少なくありませんが、実際に審査に通る人は意外にも多いのです。

 

そのため、借入期間が短い場合も含めて、車を買うときのお金で損をしたくないならば、まずは銀行系から考えることが望ましいと言えます。

 

低金利ローンが5秒で借りられるか分かります!

とても残念なことなのですが、せっかく低金利で借りられるのに高い金利でローンを組む方は多く、これってもったいないと思いませんか?

(落ちると思ったら借り入れ可能でした:年収300万円・借金200万円)

↓診断した結果↓ 静岡銀行マイカーローン診断2

 

このように意外に融資可能な結果が出ることも多く、無料で確認できますので審査が不安な人ほど今すぐ確認してみましょう!

  静岡銀行マイカーローンバナー1 静岡銀行マイカーローンバナー

 

残クレは本当に損なのか?

近年はどの車メーカーも残価設定型クレジットの導入が進んでいて、あなたとしても月々の支払金額が抑えられるし審査も比較的甘いということで、ある程度の支持を得ています。

 

でも一見得そうに見えることほど疑ってかかるべきであり、残クレの利用には注意が必要です。

 

というのも、残価部分について支払いがされないことを考えると、総支払金額で考えてデメリットは次の3つあるからです。

 

  • 残価部分にもしっかりと利息がかかる
  • 結局買う人が多く多くの利息を払うことになる
  • 満期後のローンは金利が高いことがある

 

残クレの利用については、他にも車利用の制限があるなどデメリットは多いのですが、ここでは総支払金額に限り説明しています。

 

なお、残クレのメリットは下取り評価をある程度固定できることですが、そのための条件がポイントなのです。

 

一言で残クレを使わないほうが良い理由については、「車利用に課される条件で損になること」ですが、ここでは支払額の話なので金額的にどれほど損をするのか見ていきます。

 

もちろん、月々の支払いを少なくできることは魅力の一つですが、その支払いをしない分のしわ寄せは後で来るか、あとは満期で車購入の権利を放棄すれば、借金も残りませんが車という資産も残りません。

 

このことは購入前にわかればよかった!と後悔する場合が多く、せっかくこちらを見た方はそのような思いにならないように、こちらで説明をしているということになります。

 

ちなみに残クレの満期日に同じ金利のまま支払いを続ける場合と、同じ期間で車ローンを組んだ場合の金利での差でいうと、融資条件の金利や期間や金額によっても変わってくるわけですが、目安として「金利1%分ほどの差」と考えておくとよいでしょう。

 

さて、とはいうもののどこまで残クレが損なのかということを見ていかなければいけませんから、その点を次のローン年数での返済金額比較で見てみることにします。

 

なお、残クレの試算は3年・5年・7年の金額比較において行い、3年満期後に同じ金利で再度2年・4年の融資を組む計算とします。(残価率はメーカーホームページで計算したので不明だがおそらく「3年の残価率:50%ほど」「5年の残価率:20%ほど」)

 

※条件:「借入金額300万円」「元利均等返済」「ボーナス返済なし」「頭金なし」

※残クレの計算方法「ホンダ公式サイトで途中まで計算し最終回をローン計算して計算」「初回・最終支払い額に誤差あり」

車ローン3年:支払い金額比較

車ローンを3年で組んだときの月々の支払額、総支払額、総利息を金利で比較しましたので、まずはその比較表をどうぞ。

 

金利 月々の支払額 総支払額 総利息
3% ¥87,244 ¥3,140,771 ¥140,771
5% ¥89,913 ¥3,236,857 ¥236,857
7% ¥92,631 ¥3,334,726 ¥334,726

 

あわせて残クレを3年利用したときの比較表です。

 

金利 満期前の月々支払い 総支払額 最終回支払額
残クレ3% ¥47,800 ¥1,675,547  ¥1,528,890 
残クレ5% ¥51,700 ¥1,812,664  ¥1,528,890 

 

さすがに残クレを利用すると車が買いやすいという理由は分かります。

 

もちろん、車を購入するのであれば支払額は通常ローンより高くなりますので、あわせて5年で車ローンを組んだ時の支払額を確認してください。

 

この表で見て欲しいところといえば、当然ながら月々の支払額は多めになりますが、期間が短いことによりローンが通りやすくなる利点もあるでしょう。

 

この辺は年収や使えるお金次第で変わってくるところですね。

 

3年間で20万円ほどの違いですから、1年間で7万円節約できるとしたら、高金利ローンを利用するのは考え物なのかもしれません。

 

そしてこれはまだ3年の期間ですから、この後5年・7年・10年と総支払額がどのぐらい違うのかを考えてみてください。

車ローン5年:支払い金額比較

車ローンを5年で組んだときの月々の支払額、総支払額、総利息を金利で比較しました。

 

5年は残クレなどを除けば最も一般的なローン利用期間です。

 

金利 月々の支払額 総支払額 総利息
3% ¥53,906 ¥3,234,364 ¥234,364
5% ¥56,614 ¥3,396,822 ¥396,822
7% ¥59,404 ¥3,564,216 ¥564,216

 

あわせて残クレを3年+2年の借入期間5年で利用したときの比較表です。

 

金利 満期前の月々支払い 満期後の月々支払い 総支払額 総利息
残クレ3% ¥47,800 ¥65,714 ¥3,300,472 ¥300,472 
残クレ5% ¥51,700 ¥67,075 ¥3,474,153 ¥474,153 

 

残クレでの支払額を見ると5年ローンであればそれほど変わらないことが分かりますが、総支払額に少しの差でも差があります。

 

ただ、車を3年で手放すならまだしも、普通に5年以上乗るなら金額的にも通常ローンのほうが得です。

 

唯一、残クレが優れている点は満期前の支払額が少ない点ですが、満期後の支払が多いことを考えると結局一緒と言えますね。

 

そして、車ローンを5年で組むことで月々の支払金額はかなり減って、少なくはありませんが払えない額ではありません。

 

車ローンを3年で組んだ時は月々の支払は8万円以上でしたが、5万円ぐらいであれば多少家計に余裕がある方なら払えなくない金額です。

 

なお、ボーナス支払いを見積していないので、ボーナス支払いをすれば3万円台まで月々の支払を抑えることも可能でしょう。

 

そして注目してほしいのは金利の違いによる総支払金額です。

 

当然期間が長いほど総支払金額に差が出ますが、5年の車ローンでは30万円を超えています。

 

年間6万円の差を大きく見るならば、低金利ローンを利用したいところです。

車ローン7年:支払い金額比較

車ローンを7年で組んだときの月々の支払額、総支払額、総利息を金利で比較していますが、このぐらいから金利差による総支払金額の差が大きくなっています。

 

金利 月々の支払額 総支払額 総利息
3% ¥39,640 ¥3,329,752 ¥329,752
5% ¥42,402 ¥3,561,745 ¥561,745
7% ¥45,278 ¥3,803,355 ¥803,355

 

さすがに7年のローンでは金利差による総支払額の差はとても大きくなっていますね。

 

ただ高金利でしか審査が通せないからということであれば致し方ないわけですが、途中で低金利ローンに借り換えも検討したいところです。

 

次に残クレを5年+2年の借入期間7年で組んだ残クレでの支払金額です。

 

金利 満期前の月々支払い 満期後の月々支払い 総支払額 総利息
残クレ3% ¥37,700 ¥46,547 ¥3,381,180 ¥381,180 
残クレ5% ¥41,200 ¥47,511 ¥3,617,291 ¥617,291 

 

金額的に車ローンも残クレも大きな差はありませんね。

 

残クレの条件として5年間もディーラーからの条件に縛られるのはかなり面倒であるといえますが、比較してみるとそれほどではありません。

車ローン10年:返済金額比較

車ローンを10年で組んだときの月々の支払額、総支払額、総利息を金利で比較していますが、このぐらいになると低金利でローンを組むことは必須ですね。

 

金利 月々の支払額 総支払額 総利息
3% ¥28,968 ¥3,476,187 ¥476,187
5% ¥31,820 ¥3,818,359 ¥818,359
7% ¥34,833 ¥4,179,905 ¥1,179,905

 

なんと金利7%で10年間、車ローンを払うと117万円も利息を払うことになります!

 

車自体は10年落ちとなっているので、10年で買う車はかなり限られた車になると思います。

 

ちなみに高金利ローンでは10年での融資というのはなかなかありませんが、信販会社の利用で金利が高いならば借り換えをすることをおすすめします。

5年を超えるなら低金利を使わないと損

ここまで見てきて分かったと思いますが、実は残クレは世間で言われるほど金額的に損ではありません。

 

ただし、下取り金額をある程度保証するという名目は、実のところかなり面倒な条件に縛られていることが分かります。

 

この条件の中で面倒なのは高く売れるときに車が売れなかったり、事故をしたときに車評価が下がること、また事故に備えるために高い車両保険を払う必要があることです。

 

基本的に車を買うときは低金利の銀行系ローンを利用するほうが望ましい、というのは多くの方が良く分かっていることですが、実際に低金利ローンから試していくというのはなぜだか行われていません。

 

そのこともあって、せっかく低金利で借りられるのに高金利で多くの利息を払っているという方は少なくないのです!!

 

もしあなたが少しでも車の値引きをしたい、車を買うことで損をしたくないというのであれば、必ず低金利ローンから試すようにしてくださいね。

 

ちなみに今はインターネットで借りられるかを5秒で診断できるので、審査に不安があるけど低金利ローンを使いたいという方は今すぐ試してみてください。

 

⇒低金利ローンが借りられるか5秒で見たいならこちら【無料】

 

以上、「車ローンは何年が平均?最長何回払いまで出来るか」でした。

 

お役立ていただければ幸いです。

気づいていましたか?
『あなたが良い車を見つけられない理由』

あなたは車選びをしたときに、「良い車がないなぁ・・・」と思ったことはありませんか?

実はこれ、考えてみれば当然のことであり、良い中古車はすでに買われてしまって、あなたは売れ残りのリストを見ているようなものなのです!

中古車を探しているのは、あなただけでなく、しかも一般の人以外にも業者や、また世界的に見ても日本車は人気がありますので、海外の人や業者も目を光らせているわけです。

こういった状況で出来ることといえば、他の人に買われる前の車情報を見て車選びをするしかありません。

流通前の車情報を見ることは、過去において業者だけの特権だったのですが、現在ではその一部をあなたも見ることが出来ます。

もしあなたが車選びで失敗したくないということならば、市場に出回る前の非公開情報を確認して、良質な情報で車選びをしてみてください。

今すぐ「非公開車両」から良い車を探す【無料】

中古車探しサービス

なお、ネット完結で車選びをすることもできます。今の時代は電話でやり取りするのは何かと面倒ですものね^^;

⇒ネットだけで車選びをしたい場合はこちら【無料】