近年のマツダ車人気は欧州車のようなデザインとディーゼルモデルではないでしょうか。

 

ディーゼルというと古いトラックなどは大気汚染に貢献するような黒い煙や白い煙を吐き出しているイメージですが、最近登場したクリーンディーゼルはその名に恥じない優れた環境性能を実現しています。

 

何より車オーナーにとって嬉しいのは軽油はガソリンより安いことではないでしょうか。

 

そんな側面からマツダのスカイアクティブテクノロージー、ディーゼルモデルはとても人気があり、車種によっては販売数の約半分がディーゼルというものまで存在します。

 

今回はマツダ車を買うならエンジンはガソリンか、それともディーゼルかというところをみていきたいと思います。

ガソリン車とディーゼル車の価格差は50万円~100万円前後

ディーゼルエンジン搭載のモデルはXDグレードのもので、車体価格はガソリンモデルよりも高くなります。

 

なお、2015年現在では「マツダ・SKYACTIV-D」が選べるのは1.5Lとと2.2Lのエンジンで、車種については次の車になります。

 

  • デミオ
  • CX-3
  • CX-5
  • アテンザ
  • アテンザワゴン
  • アクセラスポーツ

 

価格についてはどの車種でも共通で、対ガソリンモデルとディーゼルモデルでは1.5倍前後の車体価格に設定されています。

 

このようなことを踏まえると次に挙げる維持費との関連性について指摘します。

燃費や維持費でディーゼルを選ぶのはナンセンス

確かに軽油は安いですから、維持費に貢献するのは当然としても、これだけを理由にディーゼルを選ぶのはよく有りません。

 

車体価格が安いならば維持費が多少高くなっても、おそらくは全体的にいうと車体価格が安いほうが経済的に有利です。

 

なぜかというと、確かに車を使っていればいつかは車体価格の違いを燃費のよさで取り戻せるかもしれませんが、それには1年間に1万km~1.5万kmを走る必要が有り、さらにはこれを回収する期間は5年だったり7年だったり、車によっては10年掛かるでしょう。

 

エコカーというと燃費が良くて維持費が安いなんて思いますが、高い車体価格を度外視することは愚かであるといえるでしょう。

 

そのため、維持費だけでディーゼルモデルを選ぶ理由にはなりえないということです。

多くのドライバーがディーゼルを選ぶ理由は力強さ

では、なぜ多くのドライバーがディーゼルモデルを選ぶかといえば、おそらく一番は先ほど挙げた維持費についてでしょう。

 

これはとても残念なことですが、まあ維持費のことは気がかりでも実はそこまで気にしていないのでしょう^^;お金が無いようであるのだと考えています。

 

次の理由としては試乗したときのフィーリングでしょう。

 

通常、ガソリンエンジンではスピードを出すときに、アクセルを踏み込んで乗ることが多く、エンジン音もそれなりということが多いです。

 

スポーツカーなどではこれはとても嬉しいことですが、乗用車でいつでもエンジンに頑張ってもらうのはどうなのでしょうか。

 

そんななか、ディーゼルエンジンでは低回転で同じようなパワーを引き出すことが出来ます。

 

例にあげればガソリン車では5000回転前後で運行しないと、高速道路で時速100km近くを維持できないのに対して、ディーゼルエンジンでは3000回転以下で維持できるような形になります。

 

例としては少し雑な言い方かもしれませんが、低い回転数で運行できるのはとても楽で、当然ながらエンジンを回さないならその分燃料消費量お少なく出来ますので、燃費にも貢献するでしょうしエンジンの消耗も少なく出来るでしょう。

 

さらに力強さでいうと、マツダの2.2Lのディーゼルエンジンでは、ガソリン車4Lほどのエンジンと同等のトルクを持っているので、一度試乗すると運転の楽さに感動するというのが魅力のようです。

 

なので、変な言い方ですが高い車体の車を買いたくないという方は絶対にディーゼルエンジンモデルの試乗はしないほうが良いでしょう。

 

多くの方がディーゼルエンジンを考えていなかったのにも関わらず、車種によっては半分の人が買っていることを考えれば、その危険性は大きいことが予想できます。

別にガソリンエンジンでもOK!ディーゼルを選んだら補助金申請を忘れずに!

最後にここまでディーゼルを取り上げてきましたが、ガソリン車でも全然大丈夫です。

 

途中でお話したようにディーゼル車は高いことと、スカイアクティブテクノロジーはガソリン車であっても内燃機関の最適化をしてハイブリッド車に負けないような低燃費を実現しよう!という思惑もあるようです。

 

ですので、ガソリン車だから特別に燃費が悪いというよりも、燃費のよいガソリン車が多いというのが近年のガソリン車の特徴です。

 

そのため、いずれを選ぶにしても買う前に試乗だけはしておくと良いでしょう。ただ、多くの車購入者はその結果としてディーゼルを買っていますが・・・

 

ディーゼルを買うことになったら、エコカー補助金のようなものが出ますので、予算があるうちなら申請を忘れずにしてください。

 

くれぐれも維持費が安いことを理由に高い車体価格のディーゼルエンジンを選ぶことだけは無いようにしてくださいね。

 

以上、車選びにお役立てください。

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