軽自動車最大の大きさを引っさげて登場したダイハツのウェイクですが、同社は近年女性ユーザーの支持を受けているメーカーで、男性の軽自動車ユーザーはホンダにとられてしまっている状況でした。

 

そんななか、男性ユーザーを意識した新型軽自動車がダイハツウェイクです。

 

この車最大の特徴は全高1835mmを活かした大きな車内スペースで、今後どうなるかわかりませんが、少なくともしばらくはこれ以上大きい軽自動車は出てこないなんていわれています。

 

特に最近は軽自動車をファミリーユースするという方も増えている昨今、車内スペースが広い車はとても関心が集まっていますね。

 

そんなとにかくでかい!というダイハツウェイクについて、「居住性が高いのはわかったけれども運転のほうはどうなの?」というところをみていきたいと思います。

重いがコンパクトカーより広い印象

ウェイクの車内については全高が高いこともあって、コンパクトカーよりも車内は広く感じることがあるでしょう。

 

従来はコンパクトカーか軽自動車にするかなんて選択肢でしたけど、今はあらかじめ決まっている方が多く、軽自動車が優勢であることが多いです。

 

コンパクトカーを積極的に選ぶという方は、エコカーであるハイブリッドカーを選ぶという目的があることで、ユーザーの市場ニーズが重ならないこともこのような選択の一因でしょう。

 

ただ、気をつけなければいけないのが、どんなに車体が大きく車内が広くても、軽自動車であることは変わりなく、やはり設計に制約があることで耐久性に懸念があったり、出力に不満があったりということがあります。

 

ウェイクを購入するなら、耐久性については仕方ないにしても、出力についてはターボエンジンモデルを購入することでいくらか解決しますので、特に試乗では予算が厳しくても乗り比べて決めてほしいと考えています。

 

なお、ターボモデルとそうでないモデルでは価格差が20万円ほどあるのですが、ウェイクの車重は1000kgであり、車内が大きいことで人を乗せる機会も増えます。

 

そのため、ここは節約せずにターボモデルを買うようにしたほうが賢明で、私がこの車を購入するならばそうするでしょう。

外観はN-BOX系で男性好み

冒頭でお話したように、車内が広い大型軽自動車市場は、女性ユーザーをダイハツタント、男性ユーザーをホンダN-BOXで二分しています。

 

そこで、ダイハツとしては男性ユーザーも欲しいということで、このウェイクをリリースした流れがあるのでしょう。

 

ただ、同じような外観のものを出しても売れるわけではありませんので、軽自動車最大の広さという利点を主張するテレビCMにて宣伝していました。

 

カスタムモデルはないのですが、もともとが派手な外観ですので、最初からカスタム状態といってもいいかもしれません。

 

特にこの車を買おうか考えているならば、ホンダN-BOXと比べて購入検討すべきですが、そのときのポイントは居住性を取るか、見た目を取るかです。

 

個人的には見た目ならばN-BOXのほうが良いと思います。

 

そのうえで、改めてウェイクがよいならば後悔の無い買い物になるでしょう。

レジャー利用で便利な収納スペースが多い

内装面についてみると、広い車内をいかすべく収納スペースがいたるところにあります。

 

荷物を車内に置くということは車内がその分だけ狭くなるということを経験している方も多いはずです。

 

さすがダイハツ!こういった点にも抜かりないなと感じるところです。

 

床下収納に関しては90Lも入るほどのスペースが用意されていて、特にラゲッジルームには2Lペットボトルが24本入るほどとかなり充実しています。

 

また、収納は床下のみならず、カスタマイズによっては車内天井内側にネットを引いてそこを小物置き場に出来るなど広いスペースを有効に利用できるようになっています。

 

ウェイクのCMではボードなどが入る便利な車という状況で伝えられましたが、大きい荷物を入れると他の荷物が入らないという点について、具体的に解決できている点は好印象です。

ウェイクを買うなら絶対ターボモデルを買うこと

大切なことなのでもう一度申し上げると、ウェイクを買うならばターボモデルを買うようにしてください。

 

車体が重いのは当然としても、この車をわざわざ買うならば人を乗せ、荷物を多く積載することが予想されますから、そうなったときに自然吸気エンジン(ターボじゃない普通のエンジン)では、ちょっと心元ありません。

 

燃料も多く食いますし車体価格も20万円ほど高くなってしまうわけですが、そこは仕方なしと思ってください。

 

どうしても迷っている方はターボモデルとそうでないものを乗り比べてから決めるようにしてくださいね。

 

予算よりも高くついてしまった!なんて思ってもそのほうが正しい選択が出来ると思いますよ。

 

以上、あなたの車選びにお役立てください。

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