最近は新型のヴィッツが出たのでいまさら感は少ないですが、コンパクトカーとしてはアクアにその座を追われてしまった残念な車でした。

 

このような事情がありますので、特にアクアとヴィッツの比較なんて気になるところですよね。

 

こちらでは、アクアとヴィッツの比較をはじめ、同じような車との比較とお金についてみていきます。

 

なお、ヴィッツハイブリッドは比較対象として登場しますので、そちらのデータが見たい方は別ページで説明します。

 

さて、まずはヴィッツ購入に際してのお金情報をみていきましょう。

ヴィッツを購入した場合のお金関連

この車、価格が安価なグレードから高級なグレードまでなんと価格差は2倍ほどあります!

 

価格について具体的に見ると、一番安いグレード「F Mパッケージ」が118.2万円、一番高いグレード「GR スポーツ GR」が230.4万円となっています。

 

ただ、これは極端な比較ですから実際選ばれるグレードは130万円から160万円前後となるでしょう。

 

ちなみに160万円を超えるとハイブリッドが選ばれるので、高いグレードよりも中央から低めのもので比較します。

新車価格と燃費比較

グレード F セーフティエディション ジュエラ F スマートストップパッケージ
価格 138.50万円 147.30万円 140.50万円
燃費 21.6km/L 21.6km/L 24.0km/L
排気量 996cc 996cc 996cc
発売日 2017年10月 2017年1月 2017年1月

まずはヴィッツ内でのグレード比較です。

 

意外にグレード間に燃費の差がありますので、その部分がエコカー減税に影響を及ぼしています。

 

ただし、現代では安全装備が搭載されて当たり前の状況になっていますから燃費が全てではないですし、エコカー減税の効果も数字で見てみると限定的です。

 

そのため、発売日も一番新しい「Fセーフティエディション」系のグレードが最もオススメです。

 

次に他車種との比較です。

 

車種 ヴィッツ アクア ヴィッツハイブリッド
価格 138.50万円 188.70万円 187.90万円
燃費 21.6km/L 34.4km/L 34.4km/L
排気量 996cc 1496cc 1496cc
発売日 2017年10月 2017年6月 2017年10月
グレード F セーフティエディション F セーフティエディション

ガソリン車とハイブリッド車の比較になっていますので、注目するべきは車体価格と燃費です。

 

また地味に排気量が異なる点も注目ですね。

 

意外に間違えやすい点ですが、排気量が大きければ大きいほど燃料消費量が大きくなる印象ですが、実はエンジンが小さい場合には燃料を多く使って動力を引き出している現状がありますので、そのことも確認できる比較となっています。

税金比較

グレード F セーフティエディション ジュエラ F スマートストップパッケージ
自動車税(軽)1年分 2.95万円 2.95万円 2.95万円
重量税3年分 2.46万円 2.46万円 1.50万円
取得税 4.00万円 4.00万円 4.00万円
消費税 11.08万円 11.78万円 11.24万円

同車種内で見てみるとエコカー減税がある分だけ税金面でいえば、Fスマートストップパッケージが有利ですね。

 

重量税に若干差がある点も注目です。

 

これは車両重量が1トンを下回っているかどうかの差ですが、少しでも重量を軽くできるとちょっとだけ得ですね。

 

次に気になるハイブリッド車との比較です。

車種 ヴィッツ アクア ヴィッツハイブリッド
自動車税(軽)1年分 2.95万円 3.45万円 3.45万円
重量税3年分 1.50万円 2.25万円 2.25万円
取得税 4.00万円 5.00万円 5.00万円
消費税 11.08万円 15.10万円 15.03万円

※エコカー減税は将来期間も考慮

 

税金を比較してみてみると思ったよりも差がないことに驚きませんか?

 

ハイブリッド車は車両重量が上がりますからその分自動車重量税が高く、また排気量がハイブリッド車のほうが大きい分だけ自動車税も高いです。

 

もちろん、エコカー減税があるだけよいのは当然ですが、全体の支出として比べることは大変重要であると考えています。

金利別ローン支払い総額

グレード F セーフティエディション
新車価格 138.50万円
銀行系(年利2%) 145.66万円
残価設定型(年利4%) 159.62万円
ディーラー(年利6%) 160.66万円

※条件:60回払い、全額借り入れ、残価設定型は半分残価・満期日残額支払い、元利均等返済、端数処理等の違いで多少の誤差有り

 

ヴィッツのグレード間ローン支払い総額比較ですが、それほど驚くような違いはありませんね。

 

見ておく部分としては、残価設定型とディーラー融資が金利2%違うにもかかわらず、支払い総額としては1万円しか変わらない点です。

 

このことは残クレ利用が見た目上の利率よりも支払い総額で比較することが重要であると分かります。

車種 ヴィッツ アクア ヴィッツハイブリッド
新車価格 138.50万円 188.70万円 187.90万円
銀行系(年利2%) 145.66万円 198.45万円 197.61万円
残価設定型(年利4%) 159.62万円 217.48万円 216.55万円
ディーラー(年利6%) 160.66万円 218.89万円 217.96万円

※条件:60回払い、全額借り入れ、残価設定型は半分残価・満期日残額支払い、元利均等返済、端数処理等の違いで多少の誤差有り

 

こちらは異なる車種でのローン利用時総支払い金額の比較です。

 

車体価格が異なる点で融資利用がどのぐらい総支払い額へ影響を与えるかを確認できます。

 

銀行系ローンの利用では10万円ほどの利息で済むことを考えると、金利はやはり気にしたいものですが、残価設定型との比較は総支払額で確認するようにしましょう。

 

車種 ヴィッツ アクア ヴィッツハイブリッド
新車価格 138.50万円 188.70万円 187.90万円
通常ローン(年利4%) 153.04万円 208.51万円 207.63万円
残価設定型(年利4%) 159.62万円 217.48万円 216.55万円
差額 -6.58万円 -8.96万円 -8.93万円

※条件:60回払い、全額借り入れ、残価設定型は半分残価・満期日残額全額支払い、元利均等返済、端数処理等の違いで多少の誤差有り

 

おまけで同金利条件の残クレ利用比較です。

 

10万円までは差がありませんでしたが、残価分を据え置くだけ利息も大きくなり、その分だけ支払額が多くなりますね。

 

ここでは差額があなたにとって大きいか小さいかの判断をしてもらえればと思います。

維持費(年額)

グレード F セーフティエディション ジュエラ F スマートストップパッケージ
年間の燃料代 6.11万円 6.11万円 5.50万円
税金 3.77万円 3.77万円 3.45万円
車検 15.00万円 15.00万円 15.00万円
メンテナンス 12.00万円 12.00万円 12.00万円
駐車場代 10.00万円 10.00万円 10.00万円
自動車保険料 7.00万円 7.00万円 7.00万円
合計 53.88万円 53.88万円 52.95万円

 

まずヴィッツのグレード間で比べた場合には、燃費と税金で若干の差が出ています。

 

燃費がよいことは車維持費に多少影響を与えますが、その差は1万円ほどですから、この差が大きいと感じる方は燃費が良いグレードを選ぶべきです。

 

車種 ヴィッツ アクア ヴィッツハイブリッド
年間の燃料代 6.11万円 3.84万円 3.84万円
税金 3.77万円 3.95万円 3.95万円
車検 15.00万円 15.00万円 15.00万円
メンテナンス 12.00万円 12.00万円 12.00万円
駐車場代 10.00万円 10.00万円 10.00万円
自動車保険料 7.00万円 7.00万円 7.00万円
合計 53.88万円 51.79万円 51.79万円

 

グレードでも大きな差はありませんでしたが、実はライバル車との比較でも差はありません。

 

確かに燃費はよいわけですが、その分だけ税金も高くなっています。

 

エコカー減税などの適用も考えるともう少し差が大きくなりますが車体価格も大きくなるので、きれいに比較することは難しいでしょう。

 

基本的には燃費の良し悪しで高い車体価格の金額を取り戻すのは困難である点は、ガソリン車とハイブリッド車との比較で分かってもらえたでしょうか?

値引き方法

ヴィッツの値引きについては、最新型は簡単とは言いませんが、十分に値引きを引き出せる可能性はあります。

 

コンパクトカーはトヨタアクアが強い状況にあり、ホンダ派はフィットを選ぶ傾向にあります。

 

そのため、ライバル車を引き合いに出して値引きをする余地はまだまだあるでしょう。

 

なお、金額的なものに関しては各営業者や地域によって違いますので、適当に言うことはしません。

ライバル車との比較

ヴィッツのライバル車は直接であれば、ホンダフィットのガソリンエンジンモデルです。

 

そして、ハイブリッドモデルなどのエコカーも含めて比較しても、維持費や金銭的な面での比較は甲乙付けがたいところではあります。

 

ライバル車を引き合いに出しての値引きという点では、ホンダフィットガソリンモデルが第一候補で、第二にはコンパクトカーのエコカーです。

 

選ぶときには、予算と使用用途で選ぶようにしてください。

 

室内空間であれば現在はコンパクトカーよりも軽自動車のほうが利用しやすいのが現状ですし、普通車で同様のものを探すならば予算が足りなくなるかもしれませんが、プチバンが最適です。

オススメのグレード

価格と装備のバランスを考えるとFセーフティエディションがオススメです。

 

価格も138.5万円から164.9万円で排気量によって分けられているので、予算に合うものや条件に合うものを選びやすいです。

 

なお、注意して欲しいのは1Lの車よりも1.3Lの車のほうが燃費がよいことです。

 

普通に考えると排気量が小さいほど燃費がよさそうですが、実際にはよりエンジンから力を得なければいけませんから、燃費が悪くなる傾向があります。

 

車の設定次第なところはありますが、ヴィッツの場合には1.3Lのグレードが25.0km/lと最良の燃費となっています。

グレード装備比較

現在製造販売しているヴィッツのグレードはかなり多いので大雑把に見ていくと、スポーツグレードは装備が豪華ですが価格も200万円前後とそれなりの支出があります。

 

その違いは一番分かりやすいのはシートであり、本皮とファブリックの違いがあります。

 

全グレード共通のことでいえば、バッグビューモニターはメーカーオプションであり、オーディオ関連についてもスピーカーなどの基本的なものを除けばTVなどはディーラーオプションです。

 

そのため、表示金額は安く見えますが、後付していくと当然に車体価格は上がりますので、初期状態の車体価格で予算組みしないように気をつけてくださいね。

納期

トヨタ公式ページで確認したところ、2017年11月1日のデータでは納期は「1ヶ月待ち」となっています。

 

納期について特に気をつけたいのは年が変わる年末とエコカー減税などの適応時期です。

 

登録の時期が大切になる場合には納期は気をつけないといけません。

 

なお、年末の場合には登録を来年にすることで年式が来年の年式となり、売るときにちょっと有利になります。

 

この場合には納期は遅れたほうが良いということになるかもしれませんが、販売店の都合で年内登録したいという場合もあります。

 

納期は良くも悪くも影響しますので、購入する段階である程度販売店に聞いておくことをオススメします。

モデルチェンジ予想

ヴィッツは現在3世代目で、初期登場は2010年に行われていますので、フルモデルチェンジがあるとすればそろそろ警戒するべきでしょう。

 

マイナーチェンジをして見た目ほど古臭さは感じませんが、やはり新型が出るのに買ってしまったとなると残念な気分になります。

 

トヨタアクアに関してもそろそろというタイミングですので、トヨタのコンパクトカーを購入するとなれば注意しなければいけませんね。

中古車情報

トヨタヴィッツは過去にコンパクトカーブームを牽引しただけあって、中古車は多く流通しています。

 

現在の現行に関しては、その人気はアクアのエコカーに取られてしまいましたが、流通量が多い旧世代に関しては安価に入手することが可能です。

 

トヨタ車は安価な車であっても作りがしっかりしているので、大きな事故を経験している車でなければ、他のメーカーほど車の老朽化を気にすることなく購入できるでしょう。

ヴィッツは買うべき?

結論としてヴィッツは条件付きで買いといえます。

 

というのも、少しお金が出せるならばアクアやヴィッツハイブリッドを選ぶべきで、どうしてもヴィッツを選ばなければいけない理由は乏しいのです。

 

加えてモデルチェンジも控えているということもあります。

 

ただ、販売店としては全く売らないわけにもいかないですから、値引きで売っていく必要があり、この値引き額次第では買いということになるでしょう。

 

このように値引きが引き出せるならば買いということになります。

 

値引きについては販売店や担当者ごとに予算や裁量など異なりますので、実際に当たってみることが一番正確です。

 

ここで確認して欲しいのは、値引きの余地が十分にある車種であることが分かればと思います。

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