まず当たり前ですが借入を行う以上は金利が低いことに越したことはありません。

 

カーローンはディーラー系なら金利が年間5%から8%という場合が多く、低金利のキャンペーンやユーザーが不利になりやすい残価設定型クレジットでは1.9%から3.9%といった形になります。

 

銀行系ならばもっと安い金利で済みますが審査か厳しく、時間がかかること、また車購入とは別に行う必要があって手間がかかることがあげられます。

 

大して、消費者金融であれば金利が10%から15%前後と高いこともありますが審査は比較的緩やかです。

 

これらの条件からあなたの信用力や付き合いによって融資を選ぶことになりますが、いずれにしても金利はできる限りやすく、返済期間も短くしたいところです。

 

なお、金額的にいうと200万円の借り入れで金利が8%ならば利息は40万円ほど、年利1.9%ならば約10万円と結構差が開きます。

 

利息を多く払ってよいことはありませんから、できるだけ低金利で短い期間というのはこういうことになります。

 

ただ、そんな一般論は誰でもわかっていることでここでは少し細かいところでお話したいと思います。

クレジットとローンの違いを必ず理解すべき

クレジットとローンは違います。

 

「よし!クレジットで車を買うぞ!」というよりもローン=融資という認識でしょう。(どうもクレジットという言葉はなじみがないか心理的に避けたい風潮があるようです)

 

でも両者は分けて考えてください。

 

最近では、残価設定型クレジットという融資もありますので、クレジットという融資についてもある程度認識がついてきているのかもしれません。

 

一般的にいって、両者はこのぐらいの違いで考えても大丈夫です。

 

ローンは銀行などからの融資で、低金利であることが多い反面審査が厳しいことが多く、あなたを介してお金を融資するものです。

 

クレジットとは主にディーラーなどからの融資で、金利は高めであるが反面審査が緩やかであることが多く、信販会社などを介してお金を融資するものです。

オススメは出来ればローンのほうが良い

ローンのほうが良い理由は所有権についてです。

 

クレジットで買うとあなたに所有権がありませんので、つまりは買った車はあなたのものではありません。

 

ただ、使用権があるというだけです。

 

そのため、勝手に処分したり大きな改造をしたりすることは許されないということです。

 

とはいえ、どうしても売りたいというなら売れないことはないのですが、基本的に勝手に行うことは出来ないということを覚えておいてください。

 

できればローンで融資を組みたいところです。

クレジットの利点は審査と抗弁の接続

クレジットは欠点ばかりのように思えますが、実はメリットもあります。

 

その際たるところは、「抗弁の接続」というものです。

 

なんじゃそりゃー!って感じですよね?簡単に説明します。

 

ちょっと雑な言い方なので、正確には異なるかもしれませんが、間に信販会社がいることによって商品に欠陥があったときにはあなたは支払いを拒否することが出来るというものです。(雑すぎてすみません^^;)

 

あとは、車の所有権を信販会社が留保していることもあって、審査がローンに比べたら緩めになるということも期待できますね。

 

クレジットも全面的に悪いところがあるわけではないですが、私はローンのほうがオススメです。

国内主要メーカーの残価設定型クレジットの特徴

ローンをオススメしておいてと思うかも知れませんが、残価設定型クレジットにも利用方法を間違えなければ利点も多いです。

 

車を買うのと同時に融資を依頼できるので手間もかからないですし、金利も一般的なディーラーローンよりも優遇されています。

 

残クレはデメリットを理解したうえでの利用ならありだと思います。

 

では、次に主要メーカーの残クレの特徴についてみていきます。

 

なお、ここでは2015年末段階の情報となります。

 

トヨタ:残価設定型プラン

トヨタの残価設定型クレジットは販売店のよって異なります。

 

ということは条件がいいところで車を買うようにすると比較して交渉できますので、有利に車を買うことができますね。

 

ただ、過度にやりすぎると嫌がられるので、比較してちょっと交渉するぐらいにしておきましょう。

 

ホンダ:残クレ

ホンダは昔から特別金利をよく実施していますし、多くは業界中でもっとも良い条件であることが多いです。

 

全国どの販売店でも金利は3.5%で、3年・4年・5年と満期日を選ぶことができます。

 

日産:テーガク5

ちょっと変わっているのは5年限定のプランで、メンテナンスパックとセットになっている点です。

 

また、メンテナンスパックがついていないものもあります。

 

金利については明記されていないので、トヨタ同様に比較して有利な販売店を探しましょう。

 

ところで、どうでもいいことですがこの残クレ、変な名前ですよね(笑)。

 

マツダ:マツダスカイプラン

最近ブランド価値を高めたマツダのスカイアクティブテクノロジーを搭載した車に使える融資です。

 

金利については明記していない点を見ると販売店によって異なるかもしれません。

 

そうなるとトヨタ同様に販売店間での比較交渉ができますね。

 

三菱:スーパーマイカープラン

支払いプランについて3年・4年・5年と選ぶことができます。

 

こちらも金利については明記していませんでしたので、マツダ同様です。

 

スズキ:かえるプラン

支払いプランが3年と5年で選べるかわいい名前の融資です。

 

日産同様にメンテナンスパック付のプランが特徴です。

 

金利については明記されていない場合のほうが多かったですね。

 

ただ、近い地域ど金利が有利な販売店探しができるのはユーザーにとってはうれしいことです。

融資は頭金を用意して審査を有利にして挑む

ローンを選ぶにしてもクレジットを選ぶにしても、まずはローンから挑みたいところですが、審査を何度も行ったり、何度も落とされたりすると半年間ぐらい無条件で審査を通過できなくなります。

 

そのため、できる限り一発で決めたいところなので、できる限り借入額を小さくして審査を通り易くして臨むようにしてください。

 

車を買うつもりでいたところ、半年間ローンやクレジットの審査できないとなると結構精神的に厳しいですから、審査を依頼する前に出来る準備はしておくようにしましょう。

 

以上、車を買うときにお役立てください。

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