軽自動車といえば、一昔前までは我慢の車でした。

 

とても大人数人が乗れるような車ではなく、自分が乗るとしても体をねじ込んで乗るような車と思ってもらえると想像に難しくないでしょう。

 

これが、レーシングカーなどであればまだしも、日常に利用する車ということで、とてもストレスがあったし、軽自動車を買ったとしてもできる限り早く普通車が欲しいと思ったものです。

 

でも、今日では軽自動車でも問題なくなりましたし、むしろ軽自動車がよいというユーザーも増えています。

 

軽自動車は我慢の車から、選ばれる車に変わったのです!

 

ただ、それでもどうしても規格の中で作られている車であることは変わらないために、普通車との比較で不安な点も多くあるはずです。

 

そこでこちらでは、最近変わってきた軽自動車についての不安を項目別にお話していきます。

軽自動車とコンパクトカー使用感に差がなくなってきた

まず確認したいのが、特にコンパクトカーと軽自動車について、差がなくなってきたということです。

 

場合によっては、軽自動車のほうが使い勝手が良いケースも出てきています。

 

それが原因もあってか、軽自動車の車体価格は年々あがってきており、既に一部のコンパクトカーよりも高い軽自動車も少なくありません。

 

そんなわけで、過去では予算の都合で軽自動車を選ぶというようなことがあったり、逆に軽自動車なんてどんくさいから乗りたくない!というようなことも減り、その選択の差は小さくなってきています。

 

ただ、細かい部分で見るとそれぞれの違いを確認することが出来るでしょう。

パワーはどうしても弱いがターボなら問題なし

軽自動車は660ccのエンジン規定がありますから、1Lクラスの車と比べてしまうとどうしてもパワーに劣るのは否めません。

 

ただ、現在の軽自動車はCVTという駆動方式を採用しているので、排気量が小さくても力強く加速できます。

 

つまり、街乗りの場面では人や荷物を満載状態でなければ、それほど気になる加速ではありません。

 

もしどうしても弱い部分をあげるとしたら、人を乗せた状態での高速道路の合流などについては、気をつける程度というところでしょう。

 

ケースを限定しなければ、軽自動車の出力低についてはそれほど気にならなくなりました。

 

特にターボモデルならば、自然吸気のコンパクトカーと比較してもそれほど変わるところがないことを見ると、軽自動車が支持される理由も分かりますね。

全高が大きい場合は走りに期待しない

最近流行りの軽自動車モデルは、全高が高い車種です。

 

これは、横幅がどうしても規定されているところで作ると狭くなるので、広さを確保するために縦方向に大きくしたためでしょう。

 

この縦方向に大きくしたということが、現在の軽自動車の広さに寄与しているといっても過言ではありません。

 

ただし、この縦方向へ大きくした弊害というものもあります。

 

それは安全性と操作性です。

 

安全性については、後にお話しするとして、操作性についてはハンドルを切ったときに車体が持ってかれるようなそういう印象で考えてもらえるとわかりやすいでしょう。

 

縦に大きい車というのは、曲がるときに遠心力が掛かる度合いも大きいために、ワインディングなどの道ではどうしても運転していて気持ちいい車ではなくなってしまいます。

 

ただ、これはミニバンなども同様であり、高さがある車の弱点、言い方を変えると特徴であると考えても良いでしょう。

 

特別軽自動車が悪いというわけではなく、規格があるから縦に伸ばした結果、メジャーな軽自動車にこの特徴があるということです。

昔ほど回さなくても大丈夫な軽エンジン

軽自動車といえば、高速の合流などでは加速をしなければいけないので、アクセルを深く踏み込んで、エンジン全開で突入しなければいけないようなケースも少なくありません。

 

現在でも、場面によってはどうしてもそのようなケースが出てきてしまいますが、普段乗っている状況では昔に比べてそのような状況が減っています。

 

途中にお話したCVTによって、低回転でトルクを生み出すようなことも出来るので、昔ほどアクセルを強く踏み込んで加速ということを少なくなっています。

 

これが影響するのは燃費であり、最近の軽自動車のカタログ燃費がリッター当たり20km後半になってきたことをみても、わかってもらえるのではないでしょうか。

実は後方座席が広い軽

軽自動車だから狭いというのはある意味で時代遅れです。

 

もちろん、車によっては現在もそういった車もあります。

 

ただ、コンパクトカーと現在主流の広い軽自動車を比べると、おそらくは軽自動車のほうが快適です。

 

助手席についてはそれほど変わらないのですが、一番変わるのは後方座席で、一昔前の感覚ではどちらが普通車か分からないほどでしょう。

 

座席周辺の広さは、天井高と足元の広さに依存しており、現在主流の軽自動車のほうがコンパクトカーよりも広く作られているので、後方座席が広く感じるし、実際広いのです。

 

ただし、どうしても広さで軽自動車が負ける項目があります。

広さで軽が負けるのは幅

車の幅だけはどうしようもありません。

 

軽自動車の規格では、横幅が規定されていることもあって、高さはどうにかなっても横幅は難しいのです。

 

そのため、大人二人が乗って正面から見るとやはり軽自動車は横幅が厳しいということを実感できます。

 

ただし、乗っている人はそれほど窮屈に感じることは少ないのも特徴で、広さというものが足元空間と高さに感じるものであることを改めて感じてしまいますね。

 

なお、軽自動車は大人4人が搭乗限界ですが、普通車は大人5人が搭乗限界であり、こんな差も横幅での違いで規定されているのかもしれませんね。

安全性はよくなっているが不安はある

軽自動車の安全性について疑問があるというユーザーは少なくありませんね。

 

私も安全性については普通車のほうが優れていると考えています。

 

というのも、規格があってそれに適応するように作られている軽自動車についてはどうしても限界が出てきてしまうからです。

 

特に最近の軽自動車は縦に大きく作られる傾向があるので、横転したときや横からの損傷には目も当てられないのではないでしょうか。

 

ただし、軽自動車の安全性についてはメーカーも努力している状況にあり、特にホンダが力を入れている印象です。

 

N-WGNなどの車は、安全性に力を入れている印象であり、ホンダ車は軽自動車メーカーのなかで多少燃費が悪いですが、選択を考える価値は安全性の面からあるかもしれませんね。

CVTターボ・ハイトモデル・装備充実で軽が良くなった

ここまで軽自動車がメジャーになってきたのは、規格の変更や技術革新、またエンジニアの努力もあってのことでしょう。

 

ただ、一番大きいのはユーザーの考え方の変化だと思います。

 

一昔前は、軽自動車はあまりかっこいいものではなく、つなぎの車としか考えられていませんでした。

 

ただ、現在は長く保有する目的で軽自動車を購入する層が増えています。

 

軽自動車は税制面で優遇されることもあったりと、経済的な側面で関心があるからでしょう。

 

それに対して車体価格は年々上昇していて、経済的に有利なのか中期間で考えるとわからなくなってしまいました。

 

これらを総合的に考えたうえで、十分に選択する価値のある車という結論ならば、軽自動車を購入するというのは良い決断であると思います。

 

また、それでも不安が取れないようならば普通車を購入するという選択肢も十分に考えたいところでしょう。

 

普通車は軽自動車の売れ行き好調で、特に中古車から選ぶのがとても楽になったので、中期間的な考え方で車維持費と車体価格を考えて購入を検討してみてください。

 

以上、あなたの車選びにお役立てください。

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