車を買うときのグレードとオプションの選択についてのお話です。

 

私は昔、新しいトヨタ86(AE86じゃないやつ)のときに、こんな安く買えるならいいじゃないか!と思ったのですが、のちに知人から一番安いのは競技用でエアコンなどが付いていないグレードだよ!と指摘されたことがあります。

 

確かに200万円前半で買えるわけだね、なんて納得したのですが車を買うときには実は車種を選ぶのと同じぐらいグレードやオプション選びというのは重要だったりします。

 

今回は車を買うときのグレードとオプションのお話をしていきます。

基本的に一番下のグレードは選ばないほうが良い

スポーツカーの一番下のグレードが競技車両として位置づけられているというのは極端な例ではありますが、普通の乗用車においても一番下のグレードは避けたほうが無難です。

 

分かり易いところでいえば、いつかは車を手放すことになりますがそのときの売値が不利になるのは避けられません。

 

将来車を売るために高いグレードを選択するというのは大変ナンセンスではありますが、一番下のグレードはそれでも選ばないほうが良いでしょう。

駆動輪の違いによる選び方は実用と趣味

特にグレードについては駆動輪の関係が重要だったりします。

 

2輪駆動と4輪駆動では使う場面によって、買い分ける必要が有ります。

 

例えば積雪がよく起こるような地域で後輪駆動を選んでしまうと大変苦労するでしょう。もちろん、このような地域の方がこのようなミスをすることはないのですが・・・

 

逆に都市部で利用するのに、4輪駆動でも2輪駆動でもそれほど違いは有りません。ある意味では趣味による違いというところになるでしょう。

 

なお、燃費では2輪駆動が有利となりますので、都市部ではFFやFRのほうが良いなんていうことは言えるのかもしれませんが、最終的には趣味による選択となります。

 

積雪があるような地域では4輪駆動を選ばないと冬に乗るのは苦労するでしょう。(特にFRは厳しい)

オプションはどのように決めるべきか

オプションにはメーカーオプションとディーラーオプションがあります。

 

メーカーオプションは製造時に付けられるもので、分かり易いところでいうとサンルーフでしょう。

 

ディーラーオプションは製造後に付けられるもので、分かり易いところではフロアマットです。

 

メーカーオプションは、製造時にしか付けられませんから、選択は慎重に行ってください。

 

後からサンルーフを付けたいということになると、不可能ではないとしても高くつきますし、車の特性上不可能となるケースもあります。

 

逆にディーラーオプションは後からでも選択できるので、積極的につけなくてもよいのではないでしょうか。

 

なお、値引きに利用しやすいのはディーラーオプションであって、何かの引き換えにこれを無料にしたり値引きしたりということが行われています。

グレードとオプションは後で選択できるかどうかで慎重に決める

途中でもお話しましたが、車を売るときのために積極的に良いグレードなどを選択する必要は有りませんが、一番下のグレードは避けたほうが無難ということでした。

 

もうひとつ私が申し上げたいのは、後からどうにでもなることとそうでないことの違いについてです。

 

例えばグレードやメーカーオプションは、買うときに決めないといけないものですから、後からどうにかできるものでは有りません。

 

対して、ディーラーオプションは後でもどうにでもなる選択だったりします。

 

つまり、車を選ぶときに重要なのは、後で取り返しが付かないようなものに関しては慎重に決めないといけないということになります。

 

サンルーフを付けたいということだったのに、つけない状態で後につけることになったら莫大な費用を請求されたのにも関わらず、たいしたものじゃないかった・・・なんていうことにならないように注意してください。

 

どれを選んでいいかわからない!なんていうときには一番下のグレードは無しで、後は価格などを相談しながら決めるのが良いでしょう。

 

オプションに関しても、どうしても外せない要素と取り返しが付かないようなもの以外は、消極的に決めてよいのではないかと思います。

 

楽しい車選びを後で後悔しないためにも利用シーンに合わせた選択を出来るようにしてください。

 

以上、車選びにお役立てください。

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