今の時代に合致しない規定によって作られた軽自動車はどこかしらで無理をしている部分があります。

 

経済的な理由で軽自動車を選ばないといけないというときもありますが、現在の軽自動車は車体価格がとても高くなっています。

 

維持費は確かに安いでしょうけれども、経済的な理由だけで軽自動車を選ぶ時代も終わりました。

 

だからこそ、今一度軽自動車を購入するときの注意点を確認して欲しいと願っています。

軽自動車は安いというのは時代遅れ

昔の軽自動車はずばり「我慢の車」でした。

 

アクセルを踏んでも全然加速しない、車体の中は狭い、暑い、振動がうるさい。

 

ただ、2000年前後にスズキワゴンRとダイハツムーヴが軽自動車でもそれなりの室内空間を用意できるようになって、生活に便利な車という市民権を得ることになりました。

 

さらに、2010年前後には天井が高い軽自動車であるダイハツタントを皮切りに、もはや軽自動車は狭いということもなくなってきました。

 

2015年現在では、ダイハツウェイクが軽自動車の中で最も大きなボディーを持っていて、小さめのコンパクトカーと並ぶとウェイクのほうが大きくすら感じます。

 

特にダイハツタント世代から軽自動車は安いということもなくなってしまい、車体価格は150万円となり決して安い軽自動車というものではなくなってしまったのです。

 

このような状況下では、私は軽自動車を選ぶ人は昔のネガティブな思いで消極的に選んでいるのではなく積極的に軽自動車を選んでいると思うのです。

 

でも軽自動車は軽自動車。

 

一定の規定で作られた車ですから、当然どこかにひずみが出ます。

 

ところで、私は軽自動車が嫌なわけでもダメといっているわけではないのです。

 

ただ、注意点を見てから選んで欲しいと思っています。

軽自動車は事故をするとぺしゃんこになる?

普通車でも大型トラックに横からぶつけられたら当然ぺしゃんこになりますが、軽自動車と比べるとやはり普通車のほうが耐久性が高くなる傾向が強いのではないでしょうか。

 

理由としては、回りくどい説明にはなりますがエンジンサイズが規定されているので、その出力に車体の重さを合わせないといけません。

 

最近は燃費も気になるユーザーが多いので、回転数をまわさずにこれを達成しなければいけない。

 

そこで軽量化をします。

 

その結果として、やはりボディーは薄くせざるを得ないわけです。

 

ただ、軽自動車でも耐久性が高いホンダN-WNGなどの車もあります。

 

それでも最近の天井が高い軽自動車は縦に大きい分だけ、耐久性も低くなってしまっているのではないかと思います。

 

そのため、普通車と軽自動車を比べたら、当然軽自動車はぺしゃんこになる可能性が高く耐久性は低いと判断します。

 

インターネットの口コミには過激なものが多く、軽自動車乗車時の安全性はバイクよりマシな程度とありますが、さすがにそれはないでしょう(笑)。

軽自動車はパワーが無い

660ccのエンジンを搭載している軽自動車がパワー不足なのは当然です。

 

しかも最近は車の大きさも以前と比べて大きくなり、重量も増えました。

 

大人4人を乗せた勾配をのぼるのはかなりアクセルを踏み込まないと厳しいのではないでしょうか。

 

ただ、これはノンターボ車の話です。

 

ターボが付いている軽自動車にはそれほどパワー不足は感じません。

 

当然ではありますが、燃費も悪くなるし、回転数も上げないといけませんから、あまりいい状態とはいえません。

 

ただ、軽自動車はパワーが無くて嫌ということならぜひターボ付を試乗してみてください。

 

軽自動車愛好家によるとターボ付は軽自動車じゃ無いと認めない姿勢をとっています。

実は燃費が悪かった軽自動車

昔は軽自動車の燃費は非常に悪かったのです。

 

なぜかといえば、エンジン回転数を上げないと出力を上げられないので自ずとエンジン回転数を上げなければいけない。

 

エンジン回転数を上げると燃料を消費します。

 

ですから、燃費に関しては不経済な車だったのです。

 

しかし、近年の軽自動車は燃費の悪さは表立ってみるほどではなくなり、燃費重視のアルトエコなどはリッター37.0km以上をカタログ燃費とするなど、一昔前では考えられませんでした。

 

ただし、当たり前ですが大人数を乗車させたりすると当然エンジンを回さないといけませんから、燃費は悪くなります。

 

あくまでもカタログ燃費であることに注意をしてください。

5人は乗れない軽自動車

意外に気にする人が少ないのですが、普通車は乗車人数は5人の車も多いですが、軽自動車はスペースがあっても4人までです。

 

近年の軽自動車は下手をするとコンパクトカーの普通車より室内が広く感じられ、小柄な人なら前に2人、後ろに3人乗っても乗れないことはないですが、これは出来ません。

 

軽自動車は大人4人までが限界であるということを忘れないでください。

 

なお、大人2人で子供3人というケースでは、子供3人で大人2人分に換算されますのでセーフということになります。

 

ただ、シートベルトは足りないので有事の際は大変危険です。(シートベルトが足りない場合にはシートベルト着用義務の問題にはなりません)

 

特にお子様ほどシートベルトを付けて保護してあげられるように、車選びは慎重にしてください。

普通車だから安心ではないが軽自動車は危険な部分も多い

軽自動車は乗ってみるとそんなに悪いとは思えません。

 

室内は十分に広いし、燃費だって一昔前のように気になるほどではない。

 

ただし、どうしても軽自動車という規定の中で作られた車だけあって、部分的に見ると見逃せないポイントが多々あります。

 

それを理解してうえで軽自動車を選ぶのはよいでしょうけれども、どうしてもこれはダメと思うなら普通車を選ぶようにしてください。

 

大きい軽自動車を買うのなら普通車を買うとしてもそれほど車体価格は変わりません(トヨタアクアの中古車とダイハツタントの新車は同じぐらい)。

 

維持費も極限までこだわらないなら車は車ですから、結局それほど変わらないのです。

 

そのため、軽自動車の注意点を見ても特に問題ないなら気にしないで軽自動車を買うとよいですし、やはり危ないなぁなんて思うなら普通車を選ぶと良いでしょう。

 

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