軽自動車が新車販売台数の4割を占めるようになった昨今ですが、その中でも人気があるのは車内が広い車です。

 

各メーカー、このクラスの軽自動車をリリースしているわけですが、とりわけ人気があるのが次の3台になります。

 

  • ダイハツタント
  • スズキスペーシア
  • ホンダN-BOX

 

人気があるにはそれぞれ理由があるので、ここではそれぞれを比較して購入をどの車にするか迷っている方に役立てて欲しいと考えています。

 

ではまずは総評からどうぞ!

外観で選ぶのが実は妥当な選択

いきなり無難なことを申し上げましたが、実際には小さい差はあれど外観が気に入るかどうかが大きくかかわってきます。

 

男性と女性で大きく好みは別れ、男性ならばN-BOXが人気で女性ならばタントを選んでいる傾向があります。

 

ならばスペーシアは?なんて思いますがこちらは燃費などの性能がよく、性能面も比較して決定している方が選んでいる印象でしょうか。(外観は失礼な言い方だが地味)

 

とはいえ小さな違いがあるので、ここではそちらを申し上げていきます。

 

まずは最低価格と強みを表にまとめましたので、これを見た上で続きを確認してもらえたらわかりやすいでしょう。

タント スペーシア N-BOX
メーカー ダイハツ スズキ ホンダ
最低価格 122.04 127.44 127
燃費 28.0 32.0 25.6
一言の特徴 子育て主婦に人気 性能面で他より優位 外観が男性に人気

タントはミラクルオープンドアが特徴的

主婦に人気がある理由としては子育て世代に有利な機能性があること、女性受けする外観、そしてテレビcmでの印象が要因となっています。

 

正直、どの車でも主婦が満足するような機能はあると思いますが、イメージというのはとても重要です。

 

タントにはミラクルオープンドアという、前の席と後ろの席との間の柱がない扉が特徴的で、ものの出し入れが楽なんていわれています。

 

しかし、実際に使ってみると実はそれほど重要な要素ではないと利用者はいっていますので、あまり気にしなくても大丈夫です。

 

次にダイハツは軽自動車においてもっとも早い段階から安全装備に力を入れていて、自動ブレーキも現在では「スマートアシストⅡ」というものになっています。

 

これも現在では軽自動車ではどのメーカーも標準装備になってしまったことや、自動ブレーキの稼動信頼性については疑義も多いので、あまり当てにしなくてもいいんじゃないかと思っています。

スペーシアは地味だが総合力が高い

他より地味な外観のためにあまり日の目を見ないスペーシアですが、比較することで選択理由も増えますし、この車を買う人はそういった比較をしたのかもしれません。

 

まず。燃費性能を他と圧倒的な差をつけているのは、ちょっとしたハイブリッドシステム(S-エネチャージ)を利用しているからです。

 

ちょっとしたハイブリッドというのは、トヨタプリウスなどの常時利用されるようなものではなく、部分的に稼動するものになっていて、こういうものをマイルドハイブリッドと呼ばれるみたいですね。

 

どちらかというと車内が大きい軽自動車といえば、タントというイメージがありますが性能ではスズキが勝っている面も多いので、迷っている方は乗り比べ必須です。

N-BOXの外観は男性ユーザーを魅了する

外観が最も特徴的なのはホンダN-BOXでしょう。

 

どうしても旧来のイメージだと軽自動車はセカンドカーとしての位置づけがあり、男性が車を選ぶときにはあまり選択されませんでした。

 

そのため、予算の都合上軽自動車に乗ろうと考えていて、車内が広いタントなどもあれどどうしても奥さんのセカンドカー的なイメージが取れなかったのですね。

 

これを外観から吹き飛ばしたのがホンダN-BOXです。

 

つまり、タントやスペーシアが奥様の心を掴んで、N-BOXが旦那様の心を掴んだというところになります。

 

ただ、ホンダは軽自動車市場から一度離れていたこと、また車内が広い軽自動車市場には後参入だったこともあって、性能面ではダイハツやスズキよりは見劣るところになっています。

他の車内が広い軽自動車はどうなのか?

ホンダが後参入で性能面に劣っているということを申し上げましたが、これは紹介した3社以外のメーカーではもっと顕著に現れています。

 

現在、三菱からeKスペース、日産からデイズルークスが製造販売されていますが、どうしても軽自動車主要3メーカーからは技術的な遅れを感じています。

 

もちろん、その分有利な価格で車購入できたり、値引き交渉が楽なんてこともありますが、性能面では他メーカーの車ほど期待できないことを覚悟しておきましょう。

 

その分、内装をよくすることで差別化を図るような流れもありますが、あまり現実的な選考理由ではないと感じています。

タントかN-BOXを軸に比較して決めるのが最良か?

比較して車を決めるということは最良だろうと思われるものを軸に考える必要があります。

 

他方、冒頭でも申し上げたように見た目が気に入るかどうかによってもある程度決めてしまって問題ないとも申し上げました。

 

これらをあわせるとタントかN-BOXか、いずれかを軸に考えるとバランスがよく、その上であなたが外観を優先したいのか、性能を優先したいのかで考えて比較すればよいと思います。

 

価格としては最低価格においては120万円から130万円程度ですが、カスタムやグレードなどを考えるともう少しあがったりします。

 

特にN-BOXの場合には、どうしても外観を良く見せたいということで予算を圧迫する可能性があるので覚えておいてください。

 

車内が大きい車を比較して選ぶのは、違いがなかなかないので難しかったりしますが、もうどうしようか考えて困ってしまったら見た目だけで選んでしまっても大丈夫です。

 

ただ、あなたの利用するシーンで、大人数を乗せたり起伏が激しい地域ならばターボモデルの試乗をしてこちらの比較検討も忘れないようにしてくださいね。

 

駆動形式の選択についても積雪がある地域なら4WDを検討するなどのところは忘れないようにしましょう。

 

以上、あなたの車選びにお役立てください。

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