車を売るときには自動車税を払っている必要があります。

 

それは車を売るときに必要な書類において、「自動車税納税証明書」つまりは領収書が必要ということから明らかです。

 

でも、自動車税を払っていないケース、未納や滞納をしている場合にはどうなるのでしょうか?

お金が無くても大丈夫!買取額からの精算が行われる

お金が無くて自動車税を払うことが出来なくても車を売ることはできます。

 

ただし、車の買取額から自動車税の金額を控除されることは留意しておきましょう。

 

というのも自動車税を払わないと実質的に車を売ることが出来ないからです。

自動車税が払われないと名義変更が出来ない

車は法的に所有権が定められる資産です。

 

机にある消しゴムやペンは使用権を支配していることが明らかなら所有していると主張することも出来ますが、法的に所有権を定める資産ではそのようなことは出来ません。

 

つまり、話は面倒になりましたが、所有権を移転する手続き「名義変更手続き」を行う必要があります。

 

これを行うときに、自動車税を払っていることが要件となっていますので、払っていないとなれば、車を売ることはできないということになります。

 

ですから、どうあがいても自動車税は車を売るときには精算しなければいけないということになります。

税金を払わないことは可能なのか?

税金は借金などと異なり、自己破産をしても残ります。

 

死んでも払う義務がある負債だ!と主張する人もいるぐらいです。

 

つまり、どんな状況になったとしても確実に徴収されます。

 

しかも税金の延滞利息はとても高利であり、年利10%を超えています。

 

そのため、ほったらかしにして債務額を増やしても良い事はひとつもありません。

 

出来る限り早く支払ってしまうのが賢いでしょうから、どうしてもお金が無いという方ならば車を処分して精算を代行してくれるなら良しと考えても悪くありません。

自動車税を払っていない状態でも車を売ることは可能!

車を売れば今まで未納であったり滞納していた自動車税は買取代金から精算されることになりますが、死んでも免れることが出来ない負債と呼ばれているぐらいですから、しかるべきときに処理できるのは悪いことではありません。

 

そのため、自動車税を払うことが出来ないような状況であっても、精算を前提に車を売ることは良いことです。

 

多くの大手車買取業者では対応していることですが、場合によっては税金精算をすることについて対応していない業者もいるので注意してください。

 

税金精算について不安であれば、大手車買取業者に依頼するようにしてください。

 

まとめると、自動車税を未納・滞納状態であっても車を売ることが出来ますが、買取金額から精算されることを留意して、対応している業者に売るようにしてください。

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