新車を買ったときには、メンテナンスパックに加入するかどうか問われると思います。

 

一時の費用になるので、加入を控える方も少なくありませんが、ディーラーにメンテナンスを任せるならば金銭的には3割ほどお得になるようです。

 

これは「日産メンテプロパック30車検付き」でのお話で通常は12万円ほどかかるものが、約8万円でできます。

 

つまり、最初にお金を払うとしたら得ができるということになります。

 

結論としてはこれで終わりなのですが、業者によっても提供している内容が異なりますので詳細をみていきます。

メンテナンスパックの内容について

メンテナンスパックとは3年から5年のコースを設けて、その間に定期的にメンテナンスを受けることができるサービスをいいます。

 

車は消耗品を交換しながら機能する機械部品ですので、メンテナンスは必ず必要になるわけですが、これに加入しておくと必要な部分についてディーラーで整備してくれるということになります。

 

ディーラーが嫌いという方もいるので、この辺は好みによりますが予算的に余裕があるならば考えてもいいのではないかと思います。

 

なお、メンテナンスの内容はメーカーによって詳細が異なりますが基本的には次の項目になります。

 

  • 定期点検
  • オイル
  • オウルフィルター
  • ワイパーブレード

 

最初にお金を払うようなものや、費用を割安にするものなどがありますがいずれにしても普通に後から依頼するよりは得である場合がほとんどのようです。

高度なメンテナンスパックは6ヶ月周期の点検と車検整備付

そもそも、メンテナンスパックはどんなものかといえば、6ヶ月ごとの定期点検を行うものであると考えれば問題ありません。

 

そこへさらに車検整備も加わる内容となっています。

 

次に内容について6ヶ月点検、12ヶ月点検、車検整備時の項目をまとめてみました。

 

点検種類 点検内容
車検整備点検
  • 基本点検(主に60箇所ほど)
  • エンジンオイル交換
  • オイルフィルター交換
  • ワイパーブレード交換
  • LLC交換
  • ブレーキフルード交換
  • ブレーキ調整
  • ブレーキ掃除
  • 他、車検に際しての交換や整備
12ヶ月点検
  • 基本点検(26箇所ほど)
  • エンジンオイル交換
  • オイルフィルター交換
  • ワイパーブレード交換
6ヶ月点検
  • 基本点検(10箇所ほど)
  • エンジンオイル交換

 

見て分かるように、車の主な機能はこの定期点検で大体解決することが分かってもらえるでしょう。

車購入時の値引き交渉に使えることも

メンテナンスパックはユーザーのためだけのものではないことをご存知でしょうか?

 

ディーラーとしては、顧客を定期的に管理したいという思惑があります。

 

これは何を言いたいかというと、車買い替えのときには接点を持っておけば営業可能ですし、中長期的な関係を築くために定期点検はひとつの機能があるのです。

 

そのため、例えばメンテナンスパックを利用することで値引きを引き出したり、または限界まで値引きをして車体価格の値引きができないようなときには、メンテナンスパックを割り引いてもらうようなことも交渉できるかもしれません。

 

いずれにしても、販売店としては定期点検をすることで長く顧客と付き合えるので、積極的に売りたいサービスでもあるのです。

国内主要メーカーのメンテナンスパック特徴

各業者によって違いはあれど、車検までの期間までメンテナンスをするようなものになっています。

 

ホンダと三菱は少し変わったネーミングのようですが、内容としては変わらないです。

 

なお、名称については2015年末のものとなっていますが、基本的にはメンテナンスパック名を変えることはないでしょう。

 

トヨタ:メンテナンスパック

30ヶ月と36ヶ月のプランがあり、6ヶ月毎の点検とオイル関連の交換が含まれています。

 

細かいところだと36ヶ月のプランは初回車検込みであり、ブレーキフルードの交換も加わります。

 

ホンダ:まかせチャオ

基本的にはトヨタのものと変わらず、30ヶ月と初回車検までの36ヶ月プランがあります。

 

異なるのは初回車検時からの継続できるプランもあるので、長く乗る人にとっては良いかもしれません。

 

日産:メンテプロパック

こちらも内容はトヨタ・ホンダと変わらないですが、2回目までの車検までの長いものもあります。

 

そのほか、メンテプロパックライトという点検のみのものもあり、ここまでで一番のバリエーションがあります。

 

マツダ:バックdeメンテ

トヨタの内容と同様です。

 

違うのはメンテナンスパックの名前ぐらいでしょうか。

 

三菱:ハーティプラスメンテナンス

3年後の車検までか車検前まで選ぶタイプで、これらについてさらに選ぶ形で点検のみのお手軽パックとエンジンオイル関連とワイパーゴムなど消耗品交換をするしっかりパックがあります。

 

スズキ:安心メンテナンスパック

メンテナンス内容自体は他と変わらないのですが、点検回数や車検が含まれているかで多数の選択が可能です。

 

なお、最長では54ヶ月まで設定できます。

 

一般保証と特別保証の違いについて

車の保証には、一般保証と特別保証がありますが、この違いは部品の機能する区分と保証期間によるものです。

 

まず一般保証については、メーカー保証が3年または走行距離6万kmとなっています。

 

対して、特別保証については、メーカー保証が5年または走行距離10万kmとなっています。

 

なお、一般保証と特別保証については、その主だった部品内容を表にまとめましたのでご確認ください。

保証種類 保証部品
一般保証
  • ドアミラー
  • カーナビ
  • オーディオ
  • エアコン
  • パワーウィンドウ
  • ワイヤレスドアロック
特別保証
  • エンジン
  • ミッション周り
  • ステアリング
  • ブレーキ

一般保証は電子部品が多く、特別保証は車の主だった機能を担う機械部品が多くなっています。

 

メンテナンスパックをつけるとこの期間を2年間延長することが出来、多くの場合には車検整備についても付いてくるという内容になっています。

ディーラーに車検などを任せる予定なら先払い的解釈でOK

結構ディーラーのメンテナンスが嫌いという方が多いのには驚いていますが、そのような方でなく予算に余裕があるならばメンテナンスパックは結構お得です。

 

もちろん、最近は車を定期的に乗り換える人もいますから、そうなってくると話は変わってきますが、中長期的に車に乗るのなら先に費用を払っておくと後々お得なものだという認識で大丈夫です。

 

ただ、携帯電話などでもそうですが、何かと条件が指定されていたり複雑なプランもあり、注意して選択する必要があります。

 

特に点検だけなのか、交換まで含まれているのかというところは、結構大きく影響しますのでどちらなのかは細心の注意を払って確認してほしいと思います。

 

以上、あなたのカーライフにお役立てください。

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