あなたは車保有者や利用者が、メンテナンスする義務があることを知っていますか?

 

つまりは車に詳しい人、詳しくない人問わずにメンテナンスをしなければいけないのです。

 

でも今のご時勢、車に詳しい人のほうが少なくなっている昨今、全員がメンテナンスを完璧にこなすことは不可能です。

 

私も車は好きで多少のことは苦にはなりませんが、ジャッキアップしてもぐりこんでの作業などは避けたいと思っています。

 

そこで今回は重要な要素を確認するための、メンテナンス方法をみていきます。

あなたの熟練度に合わせて重要な要素を二つに分割

確認するといっても何か作業を伴うものについては、車に詳しく無い人にとってはリスクが伴いますし、何よりも嫌ですよね^^;

 

ですから、作業が簡単であったりほとんど手間がかからないものと少し作業しなければいけないもので分けてみていきます。

 

先にいっておくと自分でメンテナンスするにしても、そうでないとしても自信が無い方は業者に任せてしまうほうが良いでしょう。

 

重要なのは、重要な項目についてしっかりと状況を確認できるように出来ることです。

交換や補修まではしなくて良い簡単なものはこちら

まず項目を並べていってその後、詳細に見ていきます。

 

  • エンジンオイルの【質・量】確認
  • バッテリーの状態確認
  • タイヤの状態確認
  • ワイパーの状態確認
  • ウインドーウォッシャー補充

 

基本的には状態を確認するというのがメインになります。

 

交換まで考えるとどうしても作業を伴いますので、あまり自信が無い方はプロに任せてしまうのが望ましいでしょう。

 

エンジンオイルの確認は結構簡単

車のメンテナンスはエンジンオイルが基本です。

 

多くの方がイメージするメンテナンスでは、オイルの色確認しているシーンが多いのではないですか?

 

あの絵のままをことをあなたにしてもらいます。

 

やり方はエンジンには引っ張り棒みたいな部分がありますので、エンジンをかけて10分前後たった後にそれを引っ張って一度、紙でオイルを拭いてからもう一度突っ込んでオイルをつけます。

 

また引っこ抜いてオイルの状態について確認すると言う流れになります。

 

ここで確認できるのはエンジンオイルの質と量です。

 

量については、ひっぱった鉄板に「lower」「upper」と書いてあることがほとんどですが、この間でオイルが途切れていれば大丈夫です。

 

質については、拭き取ったオイルを確認して、鉄粉が付いていたり黒ずみが酷い場合には交換時期です。

 

オイルは基本的に新しい場合には黄金色をしていますので、古くなった場合には交換を検討してください。

 

なお、紙についてはほとんどの場合には、キッチンペーパーを利用することが多く、拭いたときにしっかりと吸収してくれることと、紙のカスが付かないこと、家庭に比較的あることから利用されます。

 

バッテリーはここを見て確認

車が動かなくなる原因の多くはバッテリー不良です。

 

最近はハイブリッド車が多くなっていますし電気自動車も普及するでしょうから、この問題もどんどん少なくなっていくことが予想されますが、まだまだ車が動かないトラブルでは一番の理由でしょう。

 

出先でとまってしまうと、JAFや保険のロードサービスを利用することになるでしょうけれども、なかなかこなかったり何よりもトラブルに巻き込まれること自体が悪いことです。

 

ですから事前にその予兆について確認しておきましょう。

 

バッテリーで確認するのは、ターミナル(バッテリー上部の配線部)が白くなっていないかどうか、またバッテリーを横からみてバッテリー液が少なくなっていないかどうかということを確認してください。

 

ここでも多くの場合には「lower」「upper」の間にバッテリー液があることを確認してください。

 

バッテリー液が少なくなっていると最悪の場合には爆発することもありますので注意が必要です。

 

タイヤの状態は空気圧とタイヤの残りそして異常

タイヤの確認はそれほど難しいものではありませんが、4輪あるのでちょっと面倒ですが重要なものなので行って欲しいと思います。

 

チェックする項目は、「空気圧」「タイヤの残り」「異常」です。

 

空気圧についてはスタンドでチェックする道具があれば量的判断ができ、そうでなければ抜けすぎていないか確認してください。

 

タイヤの残りはスリップサインというもので判断します。

 

タイヤ側面に【▲】のような記号や【slip】とある部分にはタイヤ面の溝に盛り上がっているところまで削れていないかで見ます。

 

これがタイヤ面まで削れて設置するならば溝がないということになります。

 

最後に異常ですが、大きいひび割れや釘などが刺さってないかということを確認してください。

 

ひび割れについては多少出ていてもそれほど問題になりませんが大きい場合には必ずカー用品店に相談するようにしてください。

 

釘などが刺さっている場合には、無理に抜くと空気が抜けてタイヤが使い物にならないようになりますので、そのままの状態で運転に気をつけて、カー用品店やディーラーで修理を受けるようにしてください。

 

ワイパーのゴムの状態はどうか

ワイパーにはゴムがついていて、それで水をかいて機能するわけですがこれが老朽化してしまうと機能性が低下するのみならず、ガラス面を傷つけてしまうことになります。

 

そのため、冬から春へ、夏から秋へと、季節の変わり目にはゴム部分の老朽化をついてしっかりと確認するようにしてください。

 

ガラス面を削ってしまうと最悪、交換しなければいけなくなり、5万円以上の出費を覚悟しなければいけません。

 

たいして、ワイパーゴムは数千円、骨部分の老朽化では5千円から1万円ほどというのが相場です。

 

ゴム交換は適合するものであれば、素人の方でも比較的容易に交換できますが、ワイパーの骨部分は苦戦すると思いますのでカー用品店で依頼してください。

 

簡単なDIYはウインドーウォッシャー補充

ウォッシャー液は位置さえわかれば誰でも補充できますね。

 

カー用品は男性向けの広告が多く外観でものがわかりやすいので、外国製のものでなければ補充溶液を間違えるということは無いと思います。

 

とはいえ、不安な方は知っている人に聞くか、カー用品店で聞けば間違えないでしょう。

 

大きな手間がかからないことはそれほど面倒なく教えてくれるはずなので、人のよさそうな店員を見つけて聞いてくださいね。

多少手間がかかるのはこちら

少しDIYの経験が問われるような、手間がかかるものをまとめました。

 

従来はカーメンテナンスというとこのレベルのものが一般的ですが、近年の車耐久力の向上と車保有者の多様化によって、相対的に少し難度が高いメンテナンスメニューになってしまいました。

 

ですが、車を品質を維持するという観点からは、重要なものも多いので出来そうな点については確認してみてください。

 

もちろん、出来なさそうなことや、手間がかかって嫌というものはカー用品店やディーラーに任せてしまうのも手でしょう。

 

エンジンオイルとエレメント交換

エンジンオイルは車利用とともに劣化していきますので、交換を前提とした消耗品となります。

 

エンジンオイルは鉱物油や化学合成油、その混合油などありますが、種類によって劣化スピードが異なります。

 

一般に鉱物油は安価であるが劣化しやすく、化学合成油は高価であるが劣化しにくいという特徴がありますので、それぞれの交換時期に合わせて交換するようにしてください。

 

交換方法については、ドレンコックのいう底面のボルトを緩めて、使っていたオイルを完全に抜いた後にドレンコックを締めて、新しいオイルを補充して終了となります。

 

自分でやるのも悪く無いですが、廃油を捨てるときの観点から私は業者に任せてしまっています。

 

またオイル交換2回に1回はオイルエレメントも交換するようにしてください。

※オイルエレメントとは、オイルを循環される途中にあるフィルターでオイルを綺麗にするためのパーツ

 

エレメントはねじ込み式で付いている場合が多く、まわして外してまわしてつけるという形になります。

 

エレメント交換をしたときは補充オイル量も少し増やさないといけないので、特に規定量に合致しているかを確認してくださいね。

 

また、エンジンの種類によっても交換時期が変わってきて、自然吸気エンジン(ターボじゃない普通のエンジン)ならば1万キロ、ターボエンジンならば5千キロが目安といわれています。

 

利用状況によっても変わってくるので、オイルが劣化していないかどうか、粘度を確認して交換時期を把握してください。

 

バッテリー液補充または交換

実はバッテリーは危険が多く、外すときと付けるとき、またはバッテリー液の補充時には十分注意して欲しいと思います。

 

バッテリーは外す順番を間違えるとエンジンに穴が開いてしまうような自体もありますので注意が必要で、よくわからないという方は業者に任せたほうが無難です。

 

また、バッテリー液は希硫酸なので、補充時にはあなたに付かないように気をつけるのは当然として、エンジンルームにもたれないように気をつけてください。

 

なお、密閉されているタイプのバッテリーもありますので、そうなると交換するしかありませんね。

 

DIYで出来ない項目ではないのですが、私としては危険性も考慮して業者に依頼するほうが良いと考えていますので、具体的な方法は掲載しないようにします。

 

スパークプラグ確認と交換

スパークプラグの交換は専用の工具があればそれほど難しくないのですが、2つの点で注意が必要です。

 

1つはエンジンルームに直接関係してくる部分だけあって、ゴミなどが入らないように注意しながら作業するようにすることです。

 

2つ目に、エンジンルームにプラグをねじ込むようにつけるのですが、強く締めすぎるとエンジンをちぎってしまう可能性がありますので気をつけてください。(まあ、なかなかあることではないですが^^;)

 

なお、締めたプラグは基本的に使えません。

 

ねじ部分のガスケット(隙間を埋めるもの)は、1度きりで使い切りのものですので、1回で作業が済むようにしてください。

 

交換方法については、適合するプラグをエンジン気筒数分そろえて、専用工具で外してつけるというだけの作業になります。

 

ソケットなどについての話もありますが、基本的にあけてしめるだけなのでプラグ交換は難しくないはずです。

 

エアクリーナーエレメント確認

エンジンでガソリンと空気を混合して爆発を起こし、エネルギーを引き出すのですが、この空気が綺麗なものでなければ故障してしまいます。

 

この空気を綺麗にするフィルターが「エアクリーナーエレメント」です。

 

交換時期は、目安として4万キロといわれていますが、東京のように空気が汚い場所ならもっと早くに交換時期がくるかもしれません。

 

掃除して綺麗にしてもよいですが、現在では交換するケースが多く、そのほうが確実なので汚くなっていないかどうか確認するようにすればよいでしょう。

 

交換自体はそれほど難しくないのですが、型に合うものを用意するのが大変ですので、ディーラーなどで用意してもらう手前、そのまま交換してしまうのも悪く無いでしょう。

 

LLC(ロングライフクーラント)確認

LLCについても確認となります。

 

LLCとは、エンジン冷却用の液体で、さびなどにも強いものが車には使われているので、ただの水ではなく特殊な液体を利用していると思ってください。

 

従来は交換は車検ごと、つまりは2年ごとに行われていましたが、LLCは有害な物質が含まれているため、地球環境保全の観点から交換サイクルはどんどん長くなっています。

 

現在では8年持つものもありますので、あなたが交換するというよりも確認がメインになるでしょう。

 

なお、LLCの量が何かの原因で少なくなっていると当然にオーバーヒートしてしまい、エンジンが故障してしまうので量の確認は大切な作業です。

 

リザーバータンクをあけて調べるのですが、エンジンが冷却状態のときに行うことを忘れないでください。(キャップにも警告がうるさく書かれているので不用意にあけることは無いはず^^;)

 

ブレーキフルード確認

車の重要な機能である「止まる」に直結するだけに、メンテナンスを怠ってしまってはいけないのが、ブレーキフルードです。

 

通常は車検のときに交換するので2年に1回交換というのが目安ですが、万全を期して1年ごとに交換することも良いでしょう。

 

というのも、いざというときにブレーキが効かないとなれば大惨事になりかねませんので、特に気をつけたい部分なのです。

 

ただし、交換は結構面倒なのでブレーキフルード交換が出来るという方も、ディーラーやカー用品店に任せてしまうのがほとんどでしょう。

 

ちなみに私も交換できても、空気抜きなど面倒なので業者に任せるようにしています。

 

なお、液体の劣化で交換するのですが、ブレーキパッドの消耗で見えている部分について量が少なくなっているような状態があります。

 

このときにブレーキフルードを補充してパッドを交換すると液体があふれるので注意してください。

 

タイヤ交換

タイヤ交換はぜひ、自分で出来るとローテーションが出来るようになって、タイヤ維持が大変楽になるので身につけたいところですね。

 

やり方はそれほど難しいものではなく、車側面にジャッキアップポイントがありますので、そこに車載のパンタジャッキをあてて車を持ち上げます。

 

その後、タイヤ交換できるほどに高さが維持できたならば、交換するという流れになります。

 

注意点としては、ジャッキアップするときは地面に気をつけるようにすること、そしてホイールナットはしっかりと締めることや曲がらないように気をつけること。

 

作業内容としてはたいしたこともないのですが、いざ失敗すると大変なことになりかねないものでもありますので、特に重要な要所では注意して作業してください。

 

タイヤの交換はタイヤを履き替えるというよりももっぱらローテーションや、ホイールを用意してスタッドレスタイヤに履き替えるなどの作業になります。

 

つまり、ホイールにタイヤを装着するのはプロに任せたほうが良く、それをDIYでやるのは普通の人はしません。

 

ワイパー交換

ワイパーブレード(ゴム部分)については途中で紹介しましたが、こちらは骨組み部分の情報です。

 

骨組み部分は3年に一度交換が目安といわれていますが、利用状況によって変わってくるので一様には言うことは出来ません。(ゴム部分は6ヶ月から1年が交換目安といわれている)

 

そのため、チェックする方法としてはワイパーが必要以上に動く、つまりは設計上の許容よりもゆがみがあるように感じたら交換すべきです。

 

交換は適合するものを外してつけるだけですが、多くの方はディーラーなどで発注する都合でそのまま作業を依頼することが多いものだったりします。

自分で行うのは手間がかかる項目はディーラーかカー用品店に任せる

自分でメンテナンスできれば車にかかるお金も多少減らすことが出来ますし、最大の魅了は車に致命的な故障が起こる前に対処することが可能になる点でしょう。

 

従来の車はよく壊れるので、オーナーもある程度は車整備できるようになってしまうものでしたが、現在はめったなことがなければ壊れません。

 

ですが、車は消耗品を交換しながら利用されることが想定されていますので、全く気にかけないことで全く車が使い物にならないような故障を引き起こすことも多いのです。

 

ですから、車について全て自分で整備するというのは現代では現実的ではありませんが、致命的な故障を避けるという観点から、どこを確認することでそのシグナルを確認できるか、ということを知っておくようにしてください。

 

つまりは、自分で整備する必要はあまり無いが、致命的な故障を避ける方法としてのメンテナンス術は重要であるということになります。

 

そのうえで、整備が必要な項目については業者に任せるという方法が車が壊れにくく保有者が多様化した現代においては望ましいといえるでしょう!

 

以上、あなたのカーライフにお役立てください。

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