車を保有することによって、整備が義務付けられていることをご存知ですか?

 

その最もわかりやすい例としては、数年おきに必要な車検整備でしょう。

 

とはいえ、このような大掛かりな整備は自分で出来ませんし、それだけに頼るわけに行きません。

 

そのため、自分で整備しなければいけない点も増えていますが、現在の車ユーザーはそれほど車に詳しくありませんので、自分で解決するということが少し難しくなっています。

 

そこでここでは冬に起こる項目について、必ず確認しておきたいという項目について確認していき、自分で出来れば解決して、もしくは業者に整備を依頼するようにしてほしいと思います。

バッテリーと窓系は見ておきたい

冬に起こる問題としては、大きくバッテリーと窓系でしょう。

 

バッテリーは、特別冬に消耗するわけではありませんが、郊外において車がとまってしまって立ち往生した場合に、夏以上に生命の危機があるからです。

 

特に極寒の場所であれば、車の暖房を利用できないとして、とても辛い状況になります。

 

また、暖房を利用するという状況から、窓ガラスが曇り易い状況になりますので、視界が不良になってしまいます。

 

視界が不良であることは、車の安全運転について大きく影響するので、冬前においてこれを対策する必要がありますね。

 

次にそれぞれの項目について詳しくみていきたいと思います。

バッテリー上がりは最も起こりえる車不動原因

JAFなどのロードサービスにおける不動車救援理由の上位には、常にバッテリー上がりがランクインしています。

 

現代の車は、多少整備がラフであっても容易に壊れません。

 

そのため、エンジンがオーバーヒートしてしまっただとか、クラッシュしたということよりも、バッテリー上がりによる不動が多くなっているということになります。

 

逆にいえば、現代の車の信頼性が向上したために、つい整備を怠ってしまったが理由で、バッテリー上がりによる不動となっているケースも少なくありません。

 

バッテリーの寿命は3年といわれていますが、心配な方は2年で交換でも良いですし、バッテリー液が変質していないか、または量が適切かどうかは確認しておくことが望ましいでしょう。

 

よくわからない場合には、ガソリンスタンドやカー用品店でも見てくれ、交換や整備についても5000円前後である場合が多いので、特に車を長距離利用するような場合には確認してもらってください。

 

なお、ハイブリッド車のバッテリーについてはこのような心配はありません。

冬は車の窓が曇り易いので要対策

次に窓の曇り対策についてです。

 

車にはデフロスターという曇りをなんとかしてくれる暖房装置がありますが、これを頼ってもどうしようもない状況になる場合があります。

 

それは、意外にしっかり掃除されていないフロントガラス内面部分です。

 

この部分の掃除というのは、外面部分と比べるとそれほどなされていないケースが多いのが特徴で、汚れが浮いたときには視界を阻害してしまうこともあります。

 

そのため、完全に曇り対策をするというのは難しいとしても、汚れ対策はしておくべきでしょう。

 

なお、窓の外面については雪の付着や氷結なども考えられ、ウォッシャー液の確認やワイパーブレードの確認もしておくことをオススメします。

 

特にワイパーブレードについては、古くなっているの水の弾きが悪くなるばかりか、ワイパー稼動によって窓ガラスを痛めてしまいます。

 

こちらも、ガソリンスタンドやカー用品店で簡単に確認してくれ、費用も3000円からとそれほど高くないので、不安であれば交換・整備してもらいましょう。

冬前に確認しておくことで安心して車が使える

冬だから特別という整備内容ではありませんでしたが、いざ被害が出たときには夏場よりも酷い状況になりかねません。

 

特に郊外でのバッテリー上がりは、車不動になって暖房なども使えないことから、命の危機にさらされることもありえます。

 

そのような状況は出来れば避けたいですし、特に同乗者がいるならば避けなければなりません。

 

冬といえば車のレジャー利用も増えますから、このような状況にならないように、車保有者は事前の整備をしておくことが大切になるでしょう。

 

以上、あなたのカーライフにお役立てください。

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